店長の思い
私は27歳まで家電量販店で働いておりました。その後父の誘いがあり、いしでん国立店に入社をいたしました。
初めはまちのでんきやが家電量販店みたいに品揃えがないし値段も安くないのに大丈夫なのかと感じていました。
しかし、営業を続けている中で地域のお客様が家電を買った後使い方がわからないなど電気で困る事が本当に多いのだと感じました。
そして、お客様の困り事を解決し快適な生活のお手伝いをする事が量販店にはできないまちのでんきやの仕事なんだと知りました。
高齢化もあり家電や電気で困る方は増えている反面まちのでんきやは減り続けています。
そんな時代の中でまちのでんきやを必要としていただく事に責任を持ち、日々お客様のお困り事を解決できるよう努力し続ける事が皆様の幸せに繋がっていく事と感じております。
店長 師岡徹也